夏の暑い時期に食べるアイスって格別ですよね。ついつい、いっぱい食べたくなってしまいます。でも気になるのがカロリー。アイスは水分に近いので、固形の食べ物よりも摂取カロリーが高くなってしまいがちです。
そんなあなたに(私に)朗報です!
市販のアイスのカロリーが気になるなら、原料(低カロリー)を自分で選んでアイスにしてしまえば良いという考え方です。
電動ふわふわ・とろ雪かき氷器
2018年度版のとろ雪の最新バージョンです。
とろ雪・本体の説明
シンプルな構造なので、洗いやすく清潔に保つことが容易です。
一番上のLOCKのつまみをOPENに回して、上に引き抜いたのが下の画像になります。
削る部分はこのようになっていて、黒いつまみを左右に回すことによって粗く・細かく削る調節をアイスを削りながら簡単に行えます。
歯はステンレス性なので、錆びにくいです。
付属製氷カップMサイズ1つとハーフサイズ2セット(4つ)が付いています。
実際にアイスを削ってみた
ハーフサイズのカップで左の黄色いのがパインアップル100%、右の紫色のがグレープジュース100%です。
違う色のほうがきれいに見えるかと思い、この2つをチョイスしました。
カップの底をぐっと押す感じでアイスをカップから取り出しましょう。
なかなか取れない場合は、少し時間解凍するまで置いておくか、我慢できない場合は水をかけて解凍しましょう。
私は我慢できませんでしたので、蓋をしたままカップに水をぶっかけました。
セットしたのが下の画像です、どんなかき氷になるのか楽しみですね。
出来上がりはこんな感じになります。
2色のきれいなかき氷が出来上がりました。
削り終えるまでの時間は大体10秒ほどです。電動さすがです!早いです。もっと削りたいです。
器を何度か回しながら削ったほうが良いです。
周りに少し飛び散ってしまいます。台所で行うようにしましょう。
残念ながらすべて削ることはできないようです。5ミリほどの削り残りできます。
品質には問題ないので、スタッフが美味しく召し上がりました。
さあ、続いてはダノンビオ(佐藤錦さくらんぼミックス)をMカップにそのまま入れて、凍らせたものです。
良い感じにおいしそうに削れたのではないでしょうか。
臨場感を出すために削ったのをそのままテーブルに置き撮影したため、テーブルが汚いままです。以後気を付けます。
削るアイスの粘度によって、削った時の見た目が変わることが分かりました。
とろ雪の箱のイメージ画に近づきましたね。
ヨーグルトで作る場合は大きめのフルーツを別途加えたほうが良さそうです。