やはり俺の青春ラブコメはまちがっているに共感したこと
俺ガイルのアニメ何話だったか忘れたけど、中学の回想シーンで女子が主人公に話しかけてきたと思ったら、それは主人公の勘違いで、その後嫌な空気が続くっていうアレ。
私の中学時代の話:図解(席順)
中学時代のことだが鮮明に覚えている。
黒板
○女子A
○自分
○女子B
休み時間に女子Aが、突然こちらに振り向いて来て一言「ねぇ!次の時間さぁ!」
自分「え?何?」
女子B「プー、クスクス(爆笑)」
女子A「え?何?」
女子B「え?何?」
その後事あるごとに(何もなくても)「え?何?」と言われ続ける日々。
数ヶ月後に席替えをして、ようやく収まる。
それから月日は流れ高校2年に
電車通学をしていたある日、同小の仲が良かった奴(男)の友達S君と知り合った。
そのS君とは最初は少し話すくらいだったが、ある切っ掛けで仲良くなった。
私が電車に乗って帰宅途中に、S君が彼女と思しき女性と電車に乗ってきたとき、席が空いてなくて2人とも立っていたので、私は声をかけた。
私「席を譲るよ。」
S君「え、本当に良いの?ありがとう!」と言い彼女に席に座るように勧めた。
この日を境に、S君と話す機会が増えた。
数ヶ月後
S君「この前知り合った○中学の女の子に告白されたんだけど、どうしようか悩んでるんだよね。」
私「○中学って私が通っていた中学だけど、誰かな?」
S君「女子Aって言う女の子だよ、小さくて可愛らしいんだ!」
私「え!女子Aって正気か?あいつ滅茶苦茶性格悪いからやめておいたほうがいいよ!」
S君「え、そうなの?とてもそんな風には見えないけどな。」
私「同じクラスで、経験者としての意見だよ。まぁ決めるのはS君だから、これ以上何も言わないよ。」
その後どうなったのか分からないけど、ささやかな私の反撃でした。
ちなみにS君男子校なのに、彼女出来すぎじゃない?え、気のせい?そうかな?そうかな?